和室窓には障子が定番ですが、昨今は純和風ではなく【洋風和室】というタイプもあり、見た目もオシャレなスクリーンが取り付けられています。

洋風和室とは?

床はタタミ、押し入れなどの襖がクローゼット扉に、出入り口の襖が洋室タイプのフラッシュ戸が設置されていたりと、和の要素と洋が混ざっています。

LDKの横の和室が洋風和室になっている場合が多く、LDKとの調和を保っています。

アーネストワンでもここ最近新築の和室は、洋風和室に変わってきていますが、カーテンどうしよう?どんなの取り付けたらいいの?と悩まれる方もおられるのでは?


たまたま、弊社で今リフォーム中の物件も洋風和室タイプ。

前所有者様はツインプリーツスクリーンを設置しておられました。↓↓こんな↓↓

陽ざしが程よく差し込み、障子のような明るさあり、目隠しにもなってます。サイトはこちらから

リフォーム後は、これと同じものにするか、ハニカムスクリーンにするか悩み中。↓↓

ハニカムは中が空洞になっていて、断熱遮熱効果があります。
これらスクリーンにも、カーテン同様に遮光タイプがありますが、寝室は遮光でいいかもしれませんが、LDKはぼんやり明るさを感じたいところ。

スクリーンの良さは、スタイリッシュな見た目ですよね。


反対にデメリットは、カーテンのようにクリーニングできません。

掃除は、お掃除モップでサッとホコリをとる感じです。

バシャッとワインをこぼしたり、鍋をひっくり返したり(そんなことはなかなか起きませんが…)お子様がチョコレートを塗りたくったり、汚れがついても洗えません。

綺麗な布でしっかりと汚れを落として乾かしてください。


障子は張替が面倒、スクリーンは洗えない、カーテンは…なんか違う?笑

なんだかんだ、野暮ったさはあるけどカーテンが一番ラクっぽい…

何を設置するか? 悩むことを存分に楽しんでください♪