年間、結構なご相談がある、「病歴あり」の住宅ローン申請。団信生命保険に加入することで、万が一の時に返済免除になる、家族が安心できる保険にどうしても加入したい!ですよね。

持病があると住宅ローンは組めません。「団体信用生命保険」に加入できない人は住宅ローンを借りることができないのです。

みなさん生命保険に加入されていると思いますが、加入する際、健康診断を受けていますよね。それと同じで、長期貸しだす住宅ローンではお客様の健康状態は、リスク回避に何よりも重要な項目なんです。

昨年、買う気満々だったのに、物件物色中に心臓病になられた方もおられました。。。今はお元気になられましたが、もう二度と家を買う事はできません。

またある方では、30代後半、持病で住宅ローンが組めないとご相談を受けました。病気の内容がやや重めだったので、借入れは無理。ご購入は諦められました。

基本、団信に加入できないと住宅ローンは組めませんが、例外に団信に加入しなくても借りる事もできます。ただ、リスクがあります。とりあえずその説明もしましたが、リスクが大きいと諦められました。

団信生命保険に加入せずに住宅ローンを借り、途中、夫が不幸にも亡くなった、もしくは重度な病気を患い、収入がなくなった時でも、住宅ローンは全額払い続けないといけません。残された家族、お子様が小さい場合には特に、長い返済は家計に重くのしかかります。

今回の流行病、コロナになっても団信保険は加入できずで、保険って風邪をひいても加入できないんですよね。コロナなら尚更か。。完治すれば普通に借入できますが、色々難しいんです。

結局貸しだす方からすれば、極力リスクは避けたい。ちょっとした持病があって借入できたとしても金利を上乗せされたり、高額な保証金なんかでリスクを補填してくるんですよね。

何事も健康第一ですよ!笑。いつまでも健康だと思っていたら、マイホームが買えなくなってしまった!という方は結構います。まさか持病でローンが組めないなんて知らなかった!という方もおられます。

まぁそうですよね。家を買おうと思わないと知る必要もない事ですから。この現実を知らない人が多いのもうなづけます。

私の友人の旦那さんが不慮の事故で急に亡くなりました。子育て真っ最中の残された奥さんは住宅ローン10年目で返済免除。大切な旦那さんが亡くなって大変悲しい思いをされていましたが、住宅ローンがチャラになったのは何よりも救いだったと当時を振り返って話していました。

旦那さんの収入は大きく奥さんはパート。残された子供たちを大学まで出すのにとても苦労したようです。そこに住宅ローンの返済まで残されると、もうマイホームは手放すしかなかったでしょう。

また、亡くなるまでいかなくても、高度な障害や、ガンなどにも対応した団信があるので、安心して住宅ローンを借りることができます。保険料は金利に含まれるので、別途支払う必要もなく大変ありがたい保険です。団信で手厚く加入して、今までの生命保険を解約する方もおられるほどに、お得な保険内容もあります笑。私はそこまで勧めませんけどね笑。

マイホームは誰でも簡単に手に入れられるものではないんです。タイミングやいくつものラッキーが重なって手に入るものです。買うと決めた時には、一日も早く、一日でも若く!笑、健康なうちに決断されたらいいのではないかと思っています!