2023年、ビッグな補助金制度の「こどもエコすまい住宅支援事業」

3月31日に申請開始してからというもの、予算額100%のグラフが今朝時点で26%となっています。

毎日1%ずつUPしている計算になります。

ということは、100%達成まで、100日間。4月は30日間、5月は31日間、6月は30日間...

単純計算では7月9日~10日に予算満額達成します。その時点で受け付け終了となります。

今、4月末なんで、まるまる2か月間もあるじゃん~~~♪余裕余裕~~~♪とか思っていたらヤバいですよ。

大体この手の補助金は50%超えだすと、加速度マシマシであっという間に終了してしまう性質があります。70%超えだすと、えっ!終わった?って感じです。

昨年の「こどもみらい住宅支援」でもラストスパートはハラハラもので、タッチの差でもらえず、涙をのまれた方々は全国に多数おられました。

今回もそうなるでしょう。

営業マンも、今すぐ買いなさい!と煽るわけではないですが、涙涙のお客様を見てきた経験があり、つい補助金について熱く語ってしまう側面があるのかなぁと。許してね笑。

昨年のこどもみらいは大人気で6月頃に予算枠を大幅UPしたのですが、今回は最初から予算が大きくとられているので、また予算が増えるかと言われると微妙じゃないですかね?

政府が決めることなので、誰にもわかりませんが。

また、この申請方法は、お客様一般ユーザーが申請するのではなく、登録業者が申請します。弊社の取り扱いでは、飯田グループの新築住宅が対象物件で、飯田グループが補助金申請します。

「飯田グループ」の中でも、申請手順は各社で対応が異なります。

申請には準備が必要というか、手順があるので、今日契約したからといって、今日「こどもエコすまい」の申請ができるものではないので注意です。

契約後にお客様が揃えないといけない書類があります。仕事もあり、書類を揃えるのに時間がかかるというお客様もおられます。

現実、今日も不安でお客様には、早々に準備をお願いしています笑。ここは慎重派の私の性格がしっかり出ているところですが笑。


もし万が一、単純計算通りの7月上旬に予算が終了してしまうとなると。

私の経験上ですが、6月以降の契約~申請では不安でしょうがない。

推移としては例年になく、進みが早いと感じています。

こどもエコすまい住宅支援をご利用検討の方は、ご相談だけでも早目が絶対に得です。絶対です笑。

100万円もらえるとか普通に無いですよ。今時、親もマイホーム購入に援助してくれる家庭は少なく、100万円ってマジ大金です。

新生活に必要な新しい家具や家電もカーポートも外物置も、この際、車も買替えたいとか、なんでも買えますよ。

ご検討の方には大変お得な制度なんで、もらえるものはしっかりともらって下さいね!