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相続物件、空き家物件の売却のコツ①
不動産の売却にはさまざまな背景・ご事情がありますが、その中でも相続した物件や長年空き家となっていた物件の売却は難しくなることが多くあります。
相続物件でも空き家物件でも、定期的に人の手が入ってきちんと管理されている物件であればスムーズな売却ができるのですが、管理がされていない、相続がきちんと終わっていない場合には通常の不動産知識以外の専門知識が必要です。
そのため、もっとも重要になるのは「経験」「知識」がある不動産の担当者を探すこと。
特に相続物件の場合は、相続に関する法知識や弁護士・司法書士とのチームができていることがとても重要になります。
過去に相続手続きをきちんとしていない場合、土地と建物の名義人が違う、一つ前の相続手続きがされていない、一部の相続人と連絡が取れない(相続人が誰かわからない)など、さまざまな障害が考えられます。
不動産屋さんはあくまでも「不動産」の専門家なので、相続人との交渉や法律面は法律の専門家(弁護士・司法書士)との連携が必要不可欠。
経験があるかどうかでこの辺りの連携のスムーズさも大違いです。
アイビスホームでは相続診断士の資格を持ち、過去にも取り扱いの難しい物件をノークレームで担当してきた実績があります。
他社でお断りされてしまった物件なども、お気軽にご相談ください。
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