不動産屋さんを通して家を購入するのに、なぜ司法書士への依頼費用が必要なの？と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

法律のからむ手続きには、独占業務にあたる部分があり「お金をもらって行う」には必要な資格が定められていることがあります。

不動産の取引では重要事項説明が宅地建物取引士の独占業務になりますが、ご購入後の不動産の登記の手続きは司法書士の独占業務です。

ご購入後にお客様ご自身で司法書士にご依頼する・・・。ということも可能ではありますが、登記を忘れてそのまま放置してしまう危険性や、お手続の煩わしさもあるので、基本的には不動産屋さんを通して司法書士に手続の依頼を行います。

2024年4月から、不動産登記（相続なども含む）が義務化されたので、マイホームの購入に関わらず、相続した物件などがある場合はお気軽にご相談にお越しくださいね(^^)

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