一番身近で支えあいたい家族。

ですが、分かり合えずに苦労することもよくあること。

昔は、単純に性格の不一致などと言って、お互いの理解不足によりうまくいかないと片づけていた曖昧な部分。

最近では、性格は様々な要因が複雑に絡み合い、一般的には知られていなかった病名を用いられ、広く理解も深まりつつあります。

しかしながら、まだまだその認知度は低く、個性的な人は、隅に追いやられ「あの人は変わってる」と簡単に片づけられてしまっています。

ご相談にこられる方の中にも、家族との複雑な関係を悩み打ち明けられる事は多いです。

不動産業は、資産、財産にまつわる取引になり、家族関係が悪い場合は、解決に時間がかかる時もよくあります。

過去にも、家族間でまったく連絡がとれないため、弁護士に解決を依頼した例がありました。しかしながら、弁護士を入れても頼りない弁護士だと、全く前に進まないという。

当時、死ぬか生きるかくらいに悩んでおられたのですが、私が間に入ることで一気に進展し裁判はあっけなく終了。そんなことは、弊社ではよくあります。

時に、固い話し合いだけでは、解決できないこともたくさんあるということです。

性格の違う者同士が同じ感覚でわかりあえると思っていること自体が、間違いなんだと、つくづく思います。

家族、兄弟といえども十人十色ということですね。

相続時だけでなく、お持ちの不動産を売却して新居を買いたい、という時にも、家族間の理解や、複雑な手続きが必要な場合もあり、お困りの方は非常に多いです。

誰にも話したくないプライベートな内容が多くなりますが、秘密厳守で相談に乗っています。

是非安心してご相談ください。