大手金融機関に勤めていた友の話。

住宅ローンが払えなくなった人、住宅ローン破綻する人って、年収が低くいのに無理してマイホームを買った人と思っていませんか?

実は全く違います。

高年収、有名企業にお勤めで、自分の理想の高額なマイホームを買った方が破綻の割合が多いって知ってました?

高収入の方は、周囲にいる方、お付き合いする方も高収入の場合が多く、その中で同等に渡り合うために、車も、子供の服装、塾、学校、ご自身の趣味も多彩。海外旅行や家族でまわらないお寿司やフレンチ外食...すべて一流で揃えるために家計はギリギリ。

年収が低いご家庭は、そんな意識はなく、とても堅実。やりくりが上手で、無駄な見栄は張らずに、少ない収入でも満足度は高く心も平穏、家族円満、破綻はとても少ないのです。

高収入といっても800万円~1000万円の年収では、税金にとられる分も大きく、周囲の目を気にした派手な生活を続けていては、破綻まっしぐらは当たり前といえます。

弊社で新築住宅を購入される方はみなさん堅実な方。なぜかというと、そもそも販売している新築住宅が低価格であること。そこを狙ってこられる堅実な方というわけです。

お客様の層は幅広く、比較的収入の少ない若い世代から、上は2000万円の年収の方まで様々。一貫して言える事は、みなさん堅実で、将来も計算された賢い方ということ。

今の時代を読み取り、マイホームに求めるものを、ハッキリと決めておられ、「頑丈」「安さ」この2点に集中されています。煩悩ゼロ、仏の領域に達した方とも言えます笑。

返せる額は今現在だけではなく、起こるかもしれない未来パターンを予想して、それでも返せるよねというラインで抑えておくことが重要です。

例えば、4000万円で新築住宅を購入したとします。5年後何かの理由で売却したいとなるといくらで売れると思いますか?どんなに立地が良くても、3000万円以下でしか売れないでしょう。

2000万円で購入したらどうでしょう?5年後も購入時に近い価格で売り切ることができます。

住宅ローンの残債が1000万円以上か、残債ほぼ0円かは大切な判断材料です。

そういう意味で言うと、中古住宅や、新築でも超低価格に値下げされているものは、再販時に逆に儲かる?こともあります。

私が初めて買った中古住宅は多少のリフォームをしたおかげで高値で売れ、2年後売却で100万円儲かりました。2年間、家賃タダで住めた事になります笑。

安く買うということは将来のリスクを大幅に削減できるんです。

「借りれる額」ではなく「返せる額」を目安に住宅ローンを借りて下さいね!

次回は、【マイホームを「安く」買うコツ!?】をご紹介します!