カーポートにも様々な種類がありますが、ここポイントだよ!というところを説明。


現在カーポートを設置するには、確認申請が必要です。
申請は施工業者でも代行してくれますが、約10万円前後(各自治体により異なります)


富山県は雪国なので、耐雪タイプじゃないと雪の重みに耐えられず、車共に潰れてしまいます。タイプとしては、耐雪50.100.150.200cmがあります。オススメは150。平野部と山間部では積雪量は全く違い、よくニュースに見かける豪雪風景は山間部です。一般的に居住する平野部では150でOK!山間部では雪解けも遅い場合も多いので200がgood♪ また、富山の雪質は水分を多く含んでいます。単に積雪センチだけを目安しないで重みも考慮して下さい。150以上は絶対オススメです!

素材はアルミでOK!屋根はポリ系はダメ!劣化が早く、ドカ雪でつぶれているのをよく見かけます。。。全体金属系が長持ちしますよ!

ちなみに200㎝の場合、アルミ製では柱が8本が定番です。柱が多いと頑丈ではありますが、乗降時にドアが柱にぶつかりやすくなるので、その点も選ぶ際のポイントになります。


そしてサイズ。5500×5500が標準タイプです。が、私は6000幅をオススメしています。設置場所に空き、余裕があるなら、絶対に6000幅がオススメ。毎日の乗降にストレスなく使用できます!!ドアがカーポートの柱にぶつかる危険を解消できます!!大概、乗降の際は荷物を抱えています。スーパー、仕事、お子様を抱えていたり。。。安心して余裕で乗り降りできます!


耐雪150㎝かつ6000幅となると費用もやや高額になります。ただ、毎日使う場所でもあり、ここはちょっと奮発してもいいのでは?特に幅に関しての後悔はよくよくよ~~~く聞きますからね。個人的にはトイレや浴室キッチンなどを贅沢にグレードアップするよりも、地味な場所ではあるが大切な部分だと思っています。


弊社では、カーポートの設置依頼も受けております。長年お付き合いのある信頼のおける業者をご紹介しております。その際の中間マージンは一切受け取っておりませんので、超格安で設置できます!


申請も全てお任せで、安心して設置可能♪ 無申請で設置すると後々カーポートパトロール隊に見つかってしまい、建築基準法第6条違反にあたり100万円以下の罰金等の罰則が課せられる場合があるのでご注意下さい!


■費用まとめ   

設置には 【 カーポート本体 + 施工費 + 建築確認申請費  】 がかかります。
アイビスホームでは、カーポート設置費用も住宅ローンで同時にお借り入れ可能。また、新築住宅のご購入では仲介手数料無料なので、その分、カーポート設置資金にご利用下さい! あまったお金は家具や家電もお好きに買えますよ♪

写真はYKKAPのジーポートneoシリーズ。弊社でよくご利用いただいています\(^o^)/

https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/exterior/gport_neo