忙しい仕事の合間にササっと食事を済ませるのに、ちょうどよかったスシローさん。

よく利用するだけに、このおとり広告は何となく気づいていました。

富山の『鮨し人』が監修しているメニューや人気商品は、いつも品切れ。人気で品切れなのかとも思っていましたが、ランチ時間早々に品切れなんで、そもそも数が準備されていないのだろうと。

回転寿司といえばスシローさんだっただけに、おとり広告とは残念ですね。

しかし、どの業界でも『おとり広告』ありますよ。

不動産業界にもあります。私も時々ブログで書かせてもらっていますが、おとり広告はヤバい．．．。

弊社ではアーネストワンさんや、飯田産業さんの新築住宅を、県内不動産会社数社で販売させてもらっていますが、中で1社だけおとり広告をしています。

同じ物件の広告をしているので、私達同業者から見るとすぐにおとりとわかります。

例えば、全く違う物件の外観写真を掲載したり、外観カラーを違うものにしたり、間取りを人気のものを掲載したり、同じ外観で価格を200万円も安く掲載したり．．．とやりたい放題笑。

これには同業者はみんな気づいていますが、一般のお客様はなかなか見抜けません。善良なお客様に、A社がお得じゃない？と勘違いさせ、他社さんと違う物件がある？と誤解させてお客様を誘導する、まさにおとり広告の王道です。

その1社については、常々訂正するよう売主側のアーネストワンや飯田産業から指導がされているようですが、いまだにしっかりと改善がされない状況です。

どこにでも悪徳業者はいるものです。

虚偽のおとり広告を平気でできる人は、お客様への説明も嘘で固められていると、簡単に想像できますよね。社名は差し控えますが、A社さんは真っ当な広告をするべきです。おとり広告は法律で厳しく罰せられますし、何よりお客様が超迷惑していますから。

それぞれ企業としての姿勢が問われますね。

アイビスでは誠実に丁寧に取り組むことで、お客様に多大な評価をいただいています！！

『だます』ことはもちろんありませんし、早く買わないとなくなるよ！！！などと慌てさせること、あおることも一切ありません。安心してご相談くださいね＼(^o^)／

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