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9.6億円もの持続化給付金不正受給
コロナで様々な給付金や助成金が支給されました。今も企業などに継続して支援が行われています。
企業支援は返済義務があるものが多いです。
が、これもなんか微妙。
赤字企業でも借入る事ができるわけですが、果たして今後完済できるのか? 元々コロナでなくても経営が不安定な企業が、コロナで更に経営悪化、そこで簡単に借入できてしまう状況は、経営者にとってはありがた過ぎる制度ですが、一納税者視点でみると無駄に税金が使われているとも言えます。
ある金融機関の方と話していると、『結局は返済できないだろう...』そんな事をおっしゃっていました。まぁそれくらい私でもわかります笑。
借りた当初は何に使ったか監視監督されるのですが、1年経てば野放し。事業経営に使わなくてもバレにくいような構造。 なんなら株投資でもやってる? ちょっとずつ個人口座に移動してんじゃない...という見解。
コロナに乗じて、なんだかんだ税金垂れ流しな日本です。
医療機関を守るという大義でそこにも大量に税金が流れ込んでいるとも言います。
結局は国民の税金で遊んでいるようなもの。
そして、本当に困っている人にはなかなか届かない給付金。
行政には9.6億も支給してしまえた現実を重く受け止め、容疑者には徹底した処罰が求められるところです。
お気軽に『窪多』まで