これは不動産お取引の際のあるあるです

・子供夫婦が単独で家の購入申込をしてきた

・両親が家を購入申込をしてきた

親サイド・子サイド両者対立しているわけではなくても

家族会議をしていくうちにお互いの事を心配し過ぎて大喧嘩に発展する

よくあります...

先月他社さんから聞いた実例です

親が子供夫婦の家の購入資金を出す予定であった

子供夫婦は親の願いとは違う場所が気に入り申し込み

最初は両親も納得したものの何故か日が経つうちに両者で大喧嘩勃発

契約日も決まっていたのにご契約はキャンセルになったとのこと

ここまでの事態に陥るには色々と問題はあるのですが

私達不動産業者のお客様への対応が結果を左右する事は大いにある...

私はそう思っています...責任重大です!

単なるお申込みから1週間以内でキャンセルに至るということはよくある事です

これはお客様も簡単に考えすぎていた場合におこります

99%以上購入の意思があるにもかかわらず

3週間以上も買主様ご家族が揉めに揉めているとなると

営業マンが揉め事に対する的確なアドバイスをしていなかったと思われます

安いからいいでしょう、値引きしますよ、いいおうちですよ

今ならお買い得ですよ、残り1棟しかないですよ...

それではお客様に寄り添う姿勢が足りないと思います

子供夫婦は絶対にその家がほしかった

両親はその場所ではダメだ

どちらの肩を持つではなく両方に納得してもらえるような説明は必須です

いらないものを押し付けて売るのではないのです

一方は欲しいと思っているのですから

それについての誠実で正確なご説明をするのは私達営業マンの役目です

私のお客様でも時々ありますが

ご契約日まで決まっているのにキャンセルに至る事はありません

ただ他ではたまに聞きますのでご契約完了するまでは侮れないのです

説明の不足や怪しい説明は不安に繋がるだけ

弊社でもお客様の心情に寄り添うことは大切にしており

不動産という高額なお買い物であれば尚更

ご家族全員満面の笑顔でご購入していただきたい

説明をする際には豊富な知識は必要不可欠です

適当な上っ面な説明をしても賢いお客様方は見抜いておられます

いかにその家を買うメリットが示せるか

デメリットはないのか?

正確な情報をお伝えする事は基本中の基本です

また正確に説明するだけではただの取り扱い説明書

そこに経験や知識を織り交ぜ価値をお伝えする

私がお客様に選んでいただける理由はこういうところなのかなと思います

お客様にご購入していたくありがたさは身にしみて感じておりますが

本当の親兄弟のようにお客様の真の幸せを考え時には厳しいお話もします

その点でも信頼をいただけているのでは?と勝手に思っています笑

不動産会社を選ぶ=担当者を選ぶ

担当者がどれだけ知識を持って親身に対応してくれるか?

それによって欲しい家が買えるか買えないかも決まる!!?かも!!?

現に先日もご購入できたにも関わらずご購入を断念されたと聞けば

家庭内も不和が生じていないか心配になります

ピンチを救えないような頼りない営業マンでは後々不安しかありません

いい加減な営業マンには要注意です!

まぁ営業マンに限らず人を見抜くのは難しいですね><

絶対に家を手に入れたいんだ!!!という方は笑

親切丁寧誠実がモットーのアイビス窪多にご相談ください!

家族喧嘩の仲裁もお手伝いしますよ笑