ただ比較したつもりが…
他社と比較して物を購入する際
例えばA社、B社で比較したい時
A社の情報をライバルのB社に聞いても信憑性は低い
対抗する相手先を
『あの会社はとてもいいですよ!オススメです!』
とは間違っても言わないからです
『A社は○○も○○もダメだから買わないほうがいい』
全否定までしなくてもそこそこダメ出しをする
そんなパターンは多いのではないでしょうか?
そんな経験みなさんありますよね笑
弊社でも他社さんの物件と比較したい
建築に詳しい人に物件を見てもらってもいいですか?
とおっしゃる方がたまにおられます
もちろんOK!チェックしてもらって下さい!
ですが!その際に気をつけた方がいい事
比較相手の企業さんに物件を見せてチェックしてもらう
常識的ではないのでそのようなお客様はまずおられませんが笑
たとえ比較相手企業さんにチェックしてもらっても
ほぼ意味はないです
なぜなら偏った情報しか伝えない可能性があるからです
一方的な情報はお客様にとっては不利になると考えます
では誰にチェックしてもらうといいか?
ご親族やお客様の事を心底心配して下さる本当の友人知人
そんな方が適任です!
その方が家の専門家であればより心強いかもしれません
ただたまに古い情報のままの方もおられますので
その辺は注意しないといけないですね
以前に物件をチェックしたいとお友達を連れて見学された事があります
お友達は地元でも一流のハウスメーカーの方でした
弊社と同業=ライバルではありますが
お友達なら仕方がないと思い物件の見学を了解しました
ご友人も同業者として見学する行為自体申し訳ないと思われたのか
しっかりと企業名とお名前を私に名乗って下さいました
この方は本当にお客様の事を心配して来られたのだと
行動を見てすぐにわかりました
結果お客様第一に忖度の無い評価をされお帰りになられました
この方ももしかしたらご自分の会社で
契約がとれたかもしれないのですが
大切なお友達が一番良い結果を得る事を望まれたのだと思います
お客様を利害関係なく守ってくれる人を
信用するのが一番ですね\(^o^)/
そしてそんなお友達をお持ちのお客様はやっぱり素晴らしい方でした!
ご縁をいただき感謝しております
ありがとうございました\(^o^)/
お気軽に『窪多』まで