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1円でも高く不動産を売るためにしがちな間違い⑥(過度な交渉)
不動産を購入してもらうためには、買主様が納得できるようにある程度の交渉が必要になる場合もあります。
原則不動産会社の担当者がその交渉を行います。
が、売主様が退却前の物件の場合に、内見時に売主様が買主様に直接交渉(セールス)をしてしまうような場合があったり、その逆のパターンも・・・。
少しでも高く売りたい、少しでもお得に買いたい。そんなお気持ちも十分わかるのですが、不動産の売買にはさまざまな法律も絡んできます。
口約束だけでも後々問題になってしまうこともありますので、交渉などは担当者に任せる様にしましょう。
売主様が立ち会う1番のメリットは、買主様に元の住居者の人柄を見てもらうことができる、退去理由や周辺環境などについて実際に住んでいた人に聞ける。というメリットがあります。
物件に関することは不動産屋さん。実際の住み心地や体験談が必要な部分は売主様。といった役割がしっかりできるといいですね(^^)
内見の前までに売主様が行っておくこと、当日の対応についても、前もって打ち合わせをしておくとより安心です。
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