森会長の女性蔑視発言に思う事

単純に森さんだけの問題ではない

私達日本人の意識

世界からも批判を浴びましたが

差別している世界中の人々の問題でもあります

この問題は多方面から見ることができますが

会長の座という視点で見ると

誰が会長やりたいですか?と常々思い感じています

誰もが所属したことのある学校クラス

大人になれば町内というコミュニティーの中では

必ず会長職がありますが誰かなりたいですか?(笑)

ほとんどの方は面倒だからやりたくない

批判の矢面に立ちたくない

というのが本音です

今ではその立場を決める際あみだくじやじゃんけんで決め事も普通(笑)

そんな会など存続する意味はあるのか?

と思わずにはいられません

以前ある団体に所属した際に即会長の座をいただきました(笑)

この会の存在意義は?その程度の会なのか?

この会を大切に思うなら初心者を会長に就かせるなど

私の中ではありえない決定に不服を通り越し呆れたものです

私はその会を解散させました(笑)

もちろん会員95%以上の賛同を得ての話ですが

実はそれを私にして欲しかったそうです(笑)

利害関係が少ないから解散遂行しやすいと聞きましたが

実に馬鹿げた思考です(笑)

自分たちが出来ない事を他人任せにしあれこれ文句だけ言う

賢い人はだんまりを決め込み時が過ぎるのをひたすら待つ

こういう場面は都会田舎限らず

コミュニティーが存在するところに必ずあります

もうこういう流れはやめたい

多くの国民はこの際に感じたのではないでしょうか

意見する事は大切なことです

発言の訂正も時にはあるでしょう

人の振り見て我が振り直せ

失敗は成功の基

そしてお世話をして下さる方には心から感謝を

私も肝に銘じます!

*ちなみに私は森氏を擁護する人間ではありません(笑)