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使わない空き家、土地、相続物件売却のご依頼
県外にお住まいの相続人様からの売却相談が多いですね。
思い出のつまった実家ですが、県外の方では管理が大変で売却するしか方法はない。
賃貸にだすにもリフォーム必須では、経費が掛かりすぎ。何をしているのか意味がない。
近くに住んでいても管理となると面倒なんで、今後誰も住む予定がないのなら、いち早く売却したほうが安心です。
先日の水害もそうですが、台風被害などの天災にあっても、ご自身名義の不動産は管理義務がありますから、土地のみでも雑草との闘いもあり、処分整理はお早目が楽です。
とは言え、築古の建物つきの売却は、ちまたにあふれており、立地のいい場所なら売却も可能ですが、そうでない場所では、何年も売り切れないこともしばしば。
特に、築50年前後の物件は、建物配置が現代事情に合ってないものが多く、裏庭をたくさんとって、駐車スペースが1台、あっても2台というものが多いです。
車社会の今は、それだけでも価値が下がるというものです。
昔は、車は一家に一台の時代。
さらに、座敷から庭を眺める、縁側から庭を眺めるという庭園造りで、なんなら、門被りの高級な松の木があるのがステイタスでしたよね。
今では、管理ができない相続人の方にバッサバッサと切り倒されていますが笑。
伐採見積もりも超高いです。
弊社では、どんなお困りごとにもトータルで相談にのっています。売却方法も築年数や、物件、立地によって様々なやり方があります。
昨今では、なかなか売却を引き受けてもらえないというお悩みが多いと思います。
不動産会社によって得意不得意な分野がありますから、諦めずにどんな不動産でも一度ご相談くださいね!
お気軽に『窪多』まで