地域密着型経営は、地域社会に貢献でき、地元に恩返しができる、経営方法です。

特にお客様と接してわかるのは、地域の特性を、より理解することが一番喜ばれます。

私のお客様はこの富山県内に居住を希望しておられる方です。この地に根差していこうと決めた方にとって、地域の活性化は、ご自身の将来に向けても大事なポイントです。

そんなわけで、地元企業経営者さんや、幹部さんとの協力を惜しまずに多方面で、微力ですが活動しています。

先日、あらゆる分野で活躍する経営者、幹部が集まる会に出席しました。

国内でも有名な某企業の中部関東圏の統括をされている方と、今後の地元活性化においての協力体制について同意見で盛り上がりました。

未来ある若者たちに、夢や目標を持てる社会を残していきたいという思いは同じ、彼は関東出身で今も在住ですが、この富山に移住すると決めたとのこと。

数年、富山を拠点に全国を飛び回っているそうですが、富山が住むには一番いいところだと実感しているそうです。

そんな愛する富山をもっともっと盛り上げて、もっと住みたい富山に変えていこう!前向きな企画を煮詰め、とても楽しい時間でした。

地域の方々のニーズを理解し、それに応える商品やサービスを提供することで、信頼を得ることができます。

また、地域の資源を活用することで、コストを削減したり、地域の活性化に貢献したりすることができます。

私自身がみなさんに提供できるものは、商品というよりも知識だと常々思っています。知識をより深めることで、さらに地域の方に喜ばれるサービスを提供できるよう、今後も努力していきます!