昨今、離婚は当たり前の時代。

マイホームを買って1~2年で離婚する例も、普通にあります。

住宅ローンで夫婦連帯のペアローンを組んでいると、離婚の際の手続きは面倒。ただでさえ、顔も見たくない相手と、家の整理についても話合わないといけません。

今後の生活、再婚にも直結する、財産にまつわる事なので、真剣に取り組まないといけません。

本来、住宅ローンは一人の名義で借入するのがおススメですが、昔はペアローンを組んだ方が多かったです。

離婚率が低かった昭和は、ペアローンを組むことで各自の財産として持分を登記する意味もありました。

ペアローンは、ひとりの所得では借り入れ額が足りない時に、利用する場合がほとんど。昔は物件総額も高く、金利も超高く平成初期では、4~7%、ペアローンが当たり前だったのです。

数年前に売却整理を手伝った方の例では、整理に10年以上かかりました。。。

経緯は複雑だったのですが、離婚は大概、家族関係、お子様を含め複雑なんで、時間がかかるケースもよくあること。

住宅ローンが払えないとなると、任意売却や競売にかけることになりますが、競売はできるだけさけたいところ。

任意売却整理はたくさんのケースを取り扱ってきましたが、夫婦仲が悪い場合が多く、仲介に入る私たちも連絡を取り合うのも一苦労だったり。

片方と何年も連絡がつかない場合もあり、ホント大変です。

今は、史上最低金利異次元緩和政策で金利も低く、今後金利があがったとしても、住宅ローン金利は国の政策として金利は特別扱いで低く設定されるもの。

できるなら、ひとり名義でローンを借りることをおススメします。

とはいえ、建物価格は下がっていますが、所得が下がっている今は、ペアローンの利用がまだまだあるのが現実。

住宅ローンを借りる際は、ただ金利が低い、満額借り入れできた!と喜んでいるだけではダメ。

私はいろんな方の人生を見てきたので、借り入れについては超シビア、みなさんの将来にどんなことが起きても対応できるように、リスクをできるだけ避ける借り方を提案しています。

住宅ローンは実に奥が深いものです。

金融機関からも仕事の丁寧さ確実性に絶大な信頼をいただいている、私窪多に安心して相談してくださいね!