ChatGPTが窪多務を超えることは永遠にない
昨年末から「チャットGPT」爆盛ですね!
2025、シンギュラリティが起きると言われていますが、それまでにこのソフトもさらなる進化を遂げるのでしょうか。
言うても、このチャットGPTまだまだ使用感はクソレベル。全く信用出来ません。
ただ、会話形式が成り立っているのは素晴らしいですね。あと事務作業もすごい。
このAI技術が世界を180度変えると人類は戦々恐々。ロボットに職が奪われると大騒ぎ。
が、しかし!!!
私、窪多務はAIに負けない!AIが特殊人間の私を超えられると思っているのか!!!笑。
AI技術は大変便利なのはわかりますが、まだまだ情緒的な部分では人間を超えることは難しいと思います。
絵を書いたり、文章を書いたり、楽曲制作…なんでもこなしてはいますが、内容は薄い、響かない。
私はよくトップセールスマン育成についてセミナー講習の依頼をいただきますが、すべてお断りしています。
私のような人間を増やし、売り上げ倍増したり、お客様の満足度を高めたい気持ち、痛いほどわかりますが、しかしながら…
「☑私はロボットではありません」笑。
私はマニュアルにそって動いているのではないので、他人様に教えられるようなパターンは何一つありません。
これまでも、様々な職が機械化していますが、今後もその域が増えるのは間違いないでしょう。
しかし、私たちは人間は複雑な感情を持った生き物。特に日本人は世界でも類を見ない繊細な感情を持つ民族。
AIの大雑把な対応を受け入れるには、相当な我慢が必要です。
AIは予測やインスピレーションが自在になるのか?万が一、次々と湯水のごとく創造できたとしたら、そんなものに人は継続的に興味を持てるのか?
世の中には機械化していい部分とそうでない部分がありますよね。
昨今の某飲食チェーンの大規模被害も、機械化を軽んじていた結果といった論調もあるように、不動産業界でも、テックが進まない現状は、機械では判断つかない細かな状況判断が案件ごとにあるということです。不動産業界の重鎮がジジイばかりでテックが進まない!だけが理由ではありません笑。
この業界はまだまだ人手がいる仕事だと思っています。賃貸契約では短期的な場面が多く、ユーザーも安易に契約に進みますが、売買は自身の財産に深くかかわります。
経験と、経験を基にした応用、発想を駆使し、何千通り何万通りの中の最善を導き出しているのです。
そこにはデータだけでは測れない感情が渦巻いています笑。
嫁姑問題の細かな感情をAIが判断できるか?兄弟間の小さいころからの思い出からの喧嘩別れ、決裂後の感情は読み解けるのか?それを丁寧に受け止め仲介できるのは私、窪多です。AIではありません。笑。
AIかかってこい!!
お気軽に『窪多』まで