お手頃な建売住宅が大人気な令和の新時代。

せっかく安く買えたけど、収納が足りない!というご相談をたまに受けます。

特に建売住宅は、販売価格を安価にしたいため、各ハウスメーカー、建坪を小さく、上手に設計するのに四苦八苦しています。

弊社で販売中の新築も、地元ハウスメーカーさんと同様に約30坪ほどで設計しています。

洗面脱衣室に多く収納をもうけると、LDKが狭くなり、逆にLDKにリビング収納やパントリーをもうけると、洗面脱衣室に収納がとれなくなる。あなたはどっちを選択しますか?って話になるんですよね。

では、収納って一体どれだけのスペースが必要なの?

広ければ広いに越したことは無いけど、実はほんのちょっと、3尺(畳半分)もあれば結構収納できます。畳一枚あれば十分収まるんですよね。キッチンパントリーやリビングクロークもそれくらいあれば、お部屋はいつも綺麗に保てます。

弊社で新築購入いただいたお客様で、追加工事する方がたま~にいらっしゃいます。畳和室をフローリングに変えた方もおられましたが、収納スペースをつくる方がチラホラ。お安くマイホームを購入できた分、プチリフォームで快適さを追求されます。

全体の1割程度の方が大工を入れたプチリフォームされます。他の方はDIYで快適にされています。

DIYや収納家具の設置でも快適ですが、プチリフォームは工事代金もプチ笑。意外に好評なんですよ。

和室にある押入れ横の半畳の板部分とか、ここどう使うの?今ドキ仏壇でもないし...。収納家具を納めるにもこのサイズの家具は売ってないし、100%利用しつくしたい!となると、クロークドアを新設するのが手っ取り早いです笑。

ガチャガチャとした見た目もなくなり、スッキリと落ちつき、床から天井まで荷物つめ放題!!笑。超便利ですよ。

また広いLDKの壁面に、たった一枚!薄い壁を増設して、リビングクローク、リビングポケットみたいにするとマジ優秀な収納スペースが完成します♪LDKの面積は小さくなりますが、きれい好きな方、片付けが超苦手な方には大好評です。

ここまでは通常の誰でも考えられる収納。

なんと!ロフト収納作っちゃう!?つわものもいます笑。ロフトって子供部屋のベッドスペースを想像しますが、誰が子供部屋専用や言うたんや!リビングでもロフト収納したらええやん!という話。これなら床面積も広く使えて全て納得大満足ですヾ(≧▽≦)ノ

そういわれてみると、トイレや洗面脱衣室ではロフトじゃないけど、天井付近に棚板つけますよね。あんな簡素なものでは床が抜け落ち大惨事ですが…笑。大工さんにプチリフォームしてもらえば安心です。そんなLDKロフト推しのサイトはこちらを参考にどううぞ♪

令和になってマイホームに求める考え方は激的に変化。標準仕様で品質に問題のない安価な建物が選ばれる時代になりました。お客様の意識の変化は見て取れ、平成時代では高級注文住宅を購入していたであろう医師、公務員、安定の大企業の方々が弊社の建売住宅をバンバン購入、10万円前後わずかなプチリフォームで快適に楽しんでおられます。

新築であってもそのまま使うのではなく、少しカスタマイズして快適さを楽しむのもいいかもですよ!

※弊社では安心価格のリフォーム業者をご紹介しています。オススメプロ集団です◎弊社はご紹介のみでバックマージンは一切なし!みなさん大変お得にプチリフォームやカーポート設置されています。考えるのが面倒な方はご相談下さい笑。