新しい事を受け入れる

柔軟なものの考え方

目先で物事を判断するな

いつの時代も改革革命を起こしてきた企業のトップが

必ず言っているようなことです

私もこのような考え方には大いに賛同するものですが

気が付くと過去に囚われたり周りの状況に流されたりと

信念が揺らぎそうになっている時があります

今まさにコロナで以前通りに進める事が困難な状況にあります

コロナ以前から問題視されていた部分が一気に改善したり

またいい意味で過去に戻ったりと対策は業種分野によって様々です

代表的なもので言えばテレワークが浸透しました

テレワークが浸透しなかった理由として日本人の見た目重視な考え方があったように思います

陰で努力している人を見ようとせず 目の前で早朝出勤 深夜残業した人を

頑張っている人会社に貢献している人と認定する

出社しない=遊んでいる怠けていると捉えられていた

今は職場に出社できない状況で上司の目の前で下手なパフォーマンスは披露できません

本来の実力が発揮できるとしたらこれはやる気に繋がります

外食産業や観光の落ち込みが酷い事になっていますが

こちらも経営方法を変える時なのかもしれないです

無理に変えなければと考えると苦痛ですが いい方向に変えられる!と考えれば

今乗り越えるべき苦難も案外楽しくとらえる事ができないでしょうか

生きるか死ぬかの瀬戸際にお気楽な事を言うなと言われそうですが

今生き残るために何をするべきか基本は間違えないようにしたいと

私は思っています

私にとって基本はお客様が喜ぶことをするということだけです

私がよく行く飲食店でご夫婦経営のお店があります

10人が限界ほどのお店ですが 親族で食事会をする時にお邪魔しています

コロナですがそのお店にはまた行きたいと思っています

自分たちしかお客がいないので気遣いは無用ですし

店主もキッチンにおられるので用事がある時だけ対応してくれます

このお店は元々完全予約 ランチディナー共に1組対応のようなものだったので

現在のコロナでも客足減の影響は受けておられないのかもしれないです

今後はこういったお店 個室対応のお店が格段に増えると予想します

なぜなら今現在のお客様がそれを求めるからに他ならないです

これがお客様が喜ぶことをするということだと私は思っています

これは一例に過ぎず経営者は皆さん常に模索し続けないと存続は難しいのかな

私はいつも仲間とそのような果てのない経営者としての理念を語り合っています

その時はみんな不思議と元気になるんですよ

果てはなくても同志の思いはパワーに繋がります!

死ぬまでチャレンジを続けようとさらに思いました!