今日まで生きてきた中でたくさんの挑戦を繰り返してきた

働くことに関しては小学生のころからキャリアがある

面白半分に友人らと新聞配達をしたことが始まりだった

学生時代から今の業種に辿り着くまで本当に様々だ

その結果わかったことがある

私は人と話をして仕事に繋げることが一番好きであるということだ

黙々と職人になることに憧れた時もあるが無理だった

十人十色とはよく言ったものだ

いつも思う事だが人は誰も同じではない 血を分けた親子であってもだ

自分の価値感は自分だけのものなのだ

自分の好きな職に就きなさいと子供達に言ってきたが

自分が好きであることと出来ることは違うのかもしれない

その証拠に子供が言うには好きで今の仕事をしているわけではないと

ハッキリと宣言してくれる(笑)

そして好きではないがそこでは相当期待されていて信頼を得ているようだ

やりたい職業ではないにしろ長い人生の過程として必要ととらえているようだ

何かにチャレンジする際にはやはり得意分野でチャレンジするほうが

理にかなっていると思う

無駄な努力と言うとなまけもののような物言いになるが

そうではなく得意な分野で好きに頑張ると人生楽しいのかもしれない

なので子供には当然だが好きに生きなさいと言っている

誰かの目を気にしたような生き方をするなという意味である

人から見たいい自分を作り上げるのはとてもつまらない人生だと思う

いい大学いい会社それは自分が本心からそう思ってこそのもので

誰かの物差しであってはいけない

そういう点で言えば私の子供は自分自身を理解し自分の思うままに生きているようだ

20代ではあるが私よりはるかに自己分析ができている(笑)

私は今後も不動産業を通じて人との関わりを楽しむという事を続けていきたい

多分私なりの接し方は良くも悪くも変わらないのだろう…(笑)

人との繋がりを大切にそれが私の一番の『好き』

いくつもの職を経験してきて見つけた私の天職

みなさんも自分のために人生を歩もう!

それがきっと周りの人にもいい影響を与えると私は信じています!