コロナ対策を考える
各々の立場によって希望する対応策は大幅に異なります
また発生当初と現在では考え方も違ってきて当然です
私は発生当初は『軽症の集団感染』が進めば季節性のインフルのようなもので
落ち着くのではと考えていました
実は今もその考えは変わっていません
しかしそこに至るまでの対応策は当初とは考えが違ってきています
日本の人口1億2千万人の思いを一つにしなくてはいけない今
やるべきことはやはり不要不急の外出と接触を控えることに尽きると思います
現代社会では人の命も経済も結局のところ同列にあると思います
縄文時代ではないので野菜を育てて狩りをしていれば満足する時代ではないのです
命があれば何とでもなる!とはもちろん大前提ではありますが
現代を生きる私たちは野菜栽培も狩りもできません
死ぬ気でやればできるかもしれないですが 洗濯用洗剤も作れないし
醤油も味噌も塩製造も…個人では出来ないことが多すぎます
発生当初にいきなり全国民に活動自粛を要請しても誰もいう事をきかないです
それなりに生活できている人が大半で危機に直面している実感がないからです
今国民は実感しているのです このままでは終息しないであろうこと
経済の停滞が長引くことで我が身が安泰ではなくなることを…
議論ばかりしていても統制は無理なんです
強力なリーダーシップの元に国民が一丸になる時がきたのです
ライフラインは残し一斉に外出自粛と接触を控える
これで完全終息することはないのでしょうが もしやってみてダメだったら
ここまでしても無理かと国民も納得するのではないかと思います
外出自粛が失敗だったらその先はまた考えればいいのです
ようやく次のステージにも進めるのです
罹患して治った人から経済活動を再開するなど
やり方がないわけではないのです
民主主義日本国 そこに進むためには大勢の国民の納得が必須です
実際に体験することが一番手っ取り早いと思います
世界中の誰もが体験した事のない未知との遭遇に対し
批判ばかりではダメです
この先も政府の決定が二転三転することもあるでしょう
10万円の支給に舵を切った事はとりあえずは支持したいです
国民全体が知恵を絞り行動することが今はとても大切です
一人一人が出来る事を最大限にやり切る事!
私も微力ですが出来る事から協力していきたいと思います!
お気軽に『窪多』まで