ウクライナ侵攻の今、家を買っていいの?
このようなご質問を受けました
結論から言うと買っていいと思っています
これは私の個人的な見解です
コロナ禍からのウクライナ侵攻で
世界経済の先行きはますます不透明さを増し
今何するべきなのか決断に迷いがあるかと思います
コロナ禍ウクライナが無くともエネルギー価格の高騰は避けられず
ウクライナにより様々な物の高騰が定着すると思われます
建築資材の高騰も並行すれば
家の価格は上がり続けるわけです
年齢的にも購入適齢期にある方はある意味買い時ではないかと考えます
コロナ禍で生活パターンが変わり支出が抑えられた方などは今こそマイホームの買い時
現実には材木・木製品の値上げは加速しており
2週間ごとに価格の見直しを迫られている状態です
もちろん無理矢理購入するということはオススメしませんが
例えば現在賃貸で6~10万円のお家賃を支払っておられる方などは
見直す機会ではあるのかなと思います
歴史的に見ても不動産価格はインフレにも強く
マイホームではありますが資産を増やす投資と考えても
購入に問題はないと思います
実際に私の友人知人の不動産経営者は自社物件を増やしたり
個人所有物件を増やすことを考えています
私ももちろん増やす方向で動いています
高額な不動産購入に対してはいつの時代も不安はつきものです
私なんかが買っても大丈夫なのかな?
そんな風に思っている方は本当に多いです
弊社に相談に来られる半数近くの方が
自分なんかが家は買えないだろうと相談に来られます
ひとりで悩んでいないでまずはご相談ください!
私は買ってもいい方、買うのは控えたほうがいい方
どちらの方にも丁寧に説明し答えています
近々でも3組の方に買ってはいけない事をお伝えしました
中にはどうしても買いたいという方もおられましたが
結果、不幸になるのを後押しすることはできません
私の信念として無理に買わせることは一切していません
買わないからと冷たい態度をとる事もありません笑
私の説明をお聞きになって何かしら決断の材料にしていただければ幸いです
安心して『まずはご相談ください』♪
お気軽に『窪多』まで