令和元年初日をもって妻がお酒をやめました

家族や仲間とワイワイやるのが何より大好きだった妻

死んだら墓前にシャンパンお供えして~と言っていた妻(笑)

理由は色々あるようですが以来一滴も飲んでいません

必死に我慢しているの?信じられない!と友人らに言われていますが 

お酒に時を縛られなくなった 身体も気持ちも楽に自由になった

心底良かったと思える点だと言います

宴会があっても いつでも送迎できるから安心して飲んで!と楽しそうです

妻が生き生きとしているのを見て

私もあまりお酒を飲みたいと思わなくなりました

結果 子供か!と思うくらい面白いほどよく眠れるようになりました

昨今ビジネス上でもお酒を飲まない事で不利益が生じる時代でもなくなりました

大企業でもパワハラ抑制に宴会のルールなども変わってきているようです

新年会も忘年会も回数がめっきり減りました

以前ビジネスの常識であった 接待営業は最早遠い過去のものでしょう

20代~40代の方の飲酒人口は全体の2割もいないようです

接待営業など苦痛でしかないでしょうね

時代と共に思考も多岐にわたり『普通』という概念が薄まり 

生きやすくも 今立つ位置は誰に言われたものでもなく

全て私の責任で歩んできた証であるのだと思い知らされます

古き良き事は継承しつつ 新しい事は否定せず

柔軟な思考で対応できるポジティブな人間でありたいと思います

今私はそういった方々と仕事を共にできることに非常に感謝しております