不動産を購入する際に『計画道路あり』の記載があるとどうなる?

計画道路とは都市計画によって計画された道路

住民の生活利便の向上を目的に計画されたものです

計画道路といっても計画されているだけで

実際に工事が始まるかどうかの判断はできません

せっかくいい立地の土地や住宅を見つけても計画道路の予定地が含まれていれば

購入に戸惑ってしまいます

計画道路と聞くと立ち退かなければいけないの?と考えられますが

時の情勢によって計画が白紙中止になったりもするので

運任せの要素が大きいです

立ち退きが得か損かは購入されるかたにもよるので

一概にどちらとも言いきれません

メリットとしては物件を割安で手に入れることができる

デメリットは一生住むことを前提にした購入には不向き

『計画決定』と『事業決定』の2パターンで違いがあります

計画決定時点では建物建築は可能

立ち退きが容易にできる木造2階建て以下にかぎられますが

一般住宅なら大丈夫そうですね

建築後に事業決定がされ立ち退きをしなくてはいけなくなったら?

行政による買取りが行われます

詳細はその都度変化があり自治体ごとに違います

事業決定後では建築不可です

計画道路にわざと建築する人もいるし

後々面倒だからと避ける人もいます

実際に購入に踏み切る時には納得いくまで調査したほうがいいです

が調査にも限界があるのも事実

時代の流れによって変化するのが計画道路です

計画されてから70年後に工事が始まったという事もあれば

建築後数年で事業決定したということもあります

近隣の状況を見たり資産価値を調査して複合的に判断されることをお勧めします