【長期優良住宅】木津の庄で高性能モデルハウス販売中です
長期優良住宅とは
1.長期に使用するための構造及び設備を有していること
2.居住環境等への配慮を行っていること
3.一定面積以上の住戸面積を有していること
4.維持保全の期間、方法を定めていること
5.自然災害への配慮を行っていること
「長く住み続けるための性能を備えた住宅」のことをいいます。
中でも、省エネについては、断熱等性能等級「等級5」かつ一次エネルギー消費量等級「等級6」以上
住宅の断熱性能などを高め、冷暖房の負荷を軽減する省エネルギー性能がこれらの基準を満たす必要があります。
その他にも、耐震等級や劣化対策等級など、建物を強固にする必要があります。
また、税の優遇措置ですが、住宅ローン控除について
2023年12月31日までに長期優良住宅に入居すると、所得税の減税措置を受けられます。
※ただし、住宅ローン減税と投資型減税は併用できません。
住宅ローン控除(所得税や住民税が返ってくる)は住宅ローンを借入した人しか受けられない制度です。
長期優良住宅では、現金で購入した人も「投資型減税」という形で所得税が戻ってきます。これはメリットです。
2023年12月31日まで長期優良住宅に入居が条件です。
ちなみに、2024年1月からは改悪。控除期間は10年に短縮。限度額も低くなります。
住宅ローンをフラット35(金利Aプラン)および維持保全型で借入すると、住宅ローン金利の引き下げされます。
当初5年間は、年0.5%引下げ、6年目~10年目は、年0.25%引下げ
長期優良住宅では、フラット50も利用可能。50年間、全期間固定金利ローンです。金利の上昇が気になる人、安定を望む人にお勧めです。
地震保険料の割引
耐震等級割引,免震建築物割引など最大50%割引になります。
様々なメリットがあり、人気の長期優良住宅です。
デメリットとしては、注文住宅で建てる際に、着工前に申請必須で時間がかかる、申請手数料がかかる。
また、認定を受けるために、高品質であったり、高い耐震性能や省エネルギー性能の充実、劣化対策などが必要です。建築費が高くなります。
今回ご紹介の【木津の庄】モデルハウスは、すでに完成しており、これらのデメリットに対する心配は無用。
一つだけデメリットがあるとすれば
入居後も認定を受け続けるためには、維持保全計画に従った定期点検やメンテナンスが必要です。
面倒と感じる人もいるかも?
ただ、マイホームを快適に保つことにも繋がりますから、いい加減になりがちな定期点検やメンテナンスが決められていると、安心とも言えます。
長期優良住宅に限らず、定期点検はやったほうが絶対にいいです。
小さな劣化を見つけ、その都度修理したほうが、修繕費も小さく抑えることができるのでおススメ。
長期優良住宅、高性能モデルハウスをお安く手に入れるチャンスです!
住宅ローン控除をしっかりお得に受けたい方は、お早目にご相談ください。
お気軽に『窪多』まで