2019.12時点の中古住宅の場合、基本的には下記の費用がかかり、その他各種保険料(火災保険など)や住宅ローンの有無によって必要な諸経費が変わります。

住宅購入時にかかる基本的な諸経費
権利書作成費用120,000〜200,000円
不動産仲介手数料売買価格×3%+6万円+消費税

1例として、売買価格1,000万円の中古住宅に必要な諸経費を表にしてみましょう!(例のため、実際の購入時の条件等によって諸経費は変わります)

例)売買価格1,000万円の中古住宅を購入する際の諸経費
仲介手数料(税込み)396,000円
固定資産税(日割り)約 20,000〜60,000円
契約書収入印紙代5,000〜10,000円
火災保険(10年一括払い)100,000〜150,000円
抵当権設定費用約 60,000〜150,000円
銀行事務手数料33,000〜108,000円

※抵当権、銀行事務手数料は銀行の住宅ローンを利用して購入する場合の費用です。