私は家が大好きです

この仕事をしているからではないです

私にとって家はやすらぎの空間

持ち家か賃貸かの論争は永遠のテーマですが

私は断然持ち家派です

何千万円もの借金もしくは預貯金をはたいて手に入れても

30年後40年後は価値もないボロ家じゃないか!

賃貸派の方はそう言います

持ち家はお金だけで良し悪しを推し量れるものではありません

まず人は何故家を買うのか?買いたいと思うのか?

・家族が増えた

・家賃がもったいない

・資産として残したい

・上下左右に気をつかわず自由に快適に暮らしたい

・家族との絆思い出を作りたい

・家を所有したという満足感を得たい

色々理由はありますが実は最後の二つの感情が強いのです

ロマンチストなのか見栄張りなのか笑

しかし最後の満足感を得たいは結構納得します

家を持つことで自信を得る人もいます

リスク、コスパなんかどうでもいいんです

家から得る幸せはそれ以上に貴重なんです

家族を大切にしたい思いが家という形になる

古い新しいは関係ありません

やすらぎと幸福感を得られる

家は素晴らしいものなんですね!

以前あるハウスメーカー社長さんが家なんか建てても意味がない

と驚きの発言をされていました…

それなら何故ハウスメーカーなんて仕事しているのか?

新築なんて無駄だと切り捨てておられましたが

周りはその発言にあっけにとられていました

必ずしも仕事とハートは連動しなくてもいいとは言え

そういった社長さんの思いはその家に反映しているのではないか?

かと思えば 私たちの造る家はこだわってますからお値段は相当高いので。。。

と全くセールスしないメーカー社長さんもおられます

私は後者の社長さんのほうが信念があって好きです

考え方が様々ですが

やっぱり私は持ち家が大好きです