コロナ禍で補助金や助成金給付金など

お金もらえるの？という制度がたくさんあります

何が何だかわけわからないですが

ここに目を付けた詐欺やだましが横行しています

虚偽の申請をしてお金をもらうというのは以前よくニュースで見ました

逮捕者も出たため返還したら逮捕しませんよというお触れも出ました

それ以外のだましのような？だましもどき？(笑)

被害者もどき？が今問題になっています

今事業拡張したら補助金が下りるかもしれませんよ！

という営業トークに引っ掛かる

審査があるから１００％ではないけど審査が通れば儲けものですよ！

という話なのですが

補助金の審査は厳しく時間も1年かかるものもあります

審査が通らず1円も下りなかった

200万円下りると予想していたが10万円しか認められなかった

資金計画にズレがでて経営をさらに圧迫してしまう

なんで申請が通らないのか？

理由は教えてもらえません

結局拡張分は自腹や新たな借金

無理に拡張しなければ良かったという事になります

例えばこの際に外壁修理した

古くなった看板を新しく変えた

コロナ当初あちこちでそんな改装工事みかけました

ネット環境の強化設備を整えたり

様々な業種で補助金の恩恵を受けた事は

停滞した経済を潤わせたのも事実です

しかしこれでいいわけはない…モヤっと感は残ります

騙されないように注意も必要

令和3年4月15日～補助金申請が始まります

本当に必要な補助金なのか？

この補助金でさらに地獄へ落ちてはいけません

慌てて新規事業に参入しても新たな負債を抱える事になっては意味がありません

補助金の獲得だけに真剣にならず

自社の専門性や実績を見極め

今一度冷静に考えてから申請しましょう！