今回は「日当たり」という側面で比較してみます。

マンションと戸建てでは、どちらがより日当たりが良い住まいなのでしょうか？

結論としては、マンションであれば「高層階」、戸建てであれば「庭がある」物件が日当たりを確保しやすいと言えます。

マンションの場合、特に高層階は周りに建物が少ないため、高層階では日差しが遮られることが少なく、全体的に明るく開放的な住環境を得ることができます。

ただし、高層階の部屋の場合は風が強いことが多く、窓を開けての換気などがしにくいことも。

せっかく日当たりが良くても、外の風を感じながら窓際で日向ぼっこが難しいかもしれませんね。

一方で、戸建て住宅の場合、土地の広さや隣接する建物との距離によって日当たりの良さが左右されます。富山県のように土地が広い地域では、比較的開けた場所に建てられることが多く、家全体に十分な光が差し込むことが期待できます。

また、自分の裁量で庭やウッドデッキを設けることができ、屋外でも日差しを楽しむスペースを確保できる点も戸建ての魅力です。

回りに建物がまだ建っていないような物件の場合、南側に背の高い建物ができてしまう・・・。などといったリスクもありますが、分譲地であればそこまで心配はありません。

また、回りにどんな建物が建つ可能性があるのか、という面に関しては用途地域を調べておくことである程度把握することができます。この辺りは不動産屋さんにしっかりと確認・相談をして物件探しをしましょう！

まだ具体的な条件が決まっていない方も、気軽にご相談いただければ、日当たりに関するアドバイスも含めて、理想の住まい探しをお手伝いさせていただきます♪

※ご相談の際は、ご予約をお願いいたします。

毎週金曜・土曜日にGoogleマイビジネスに最新情報を掲載しています↓
マイビジネスはここからチェック