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マイホーム購入にかかるお金の話③(印紙税)
普段の生活の中ではほとんど目にすることのない「印紙税」という税金。
主に高額な取引を行うときの契約書の作成に必要になるお金のことです。
マイホームを購入する場合、不動産を購入するための契約書(不動産売買契約書)と、住宅ローンを借り入れる為の契約書(住宅ローン契約書)の二つに印紙税がかかります。
支払う金額は購入する物件の価格によっても変わりますが、一般的な建売住宅の場合1千万~5千万円の範囲になるので不動産売買契約書・住宅ローン契約書のそれぞれに2万円の印紙代がかかります。
不動産売買契約書については本来2万円の印紙代ですが租税特別措置法により該当する内容であれば半額の1万円になります。(令和9年3月31日まで)
印紙税の支払い方法は、印紙を購入することで納税になりますので、郵便局や役所、法務局などで指定の金額分の印紙を購入してください。(代理で購入してくれる場合もありますので担当の方に金額や購入方法を聞いてみましょう。)
初めての不動産購入の際はわからないことだらけ。税金のお話になると余計に話が難しくなりますよね。
信頼できる担当者にしっかりと相談してご自身が何にお金を支払っているのかを、しっかりと意識するようにしてくださいね(^^)
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