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災害時の備えに簡易トイレ
『3.11』大震災から早10年が経ったんですね
あの日私は中国北京に着いたところで
友人から日本が大変な事になってるよと
テレビをつけると津波やコンビナート火災を
まるでゴジラの映画でも見ているような
こんなの嘘だろ?衝撃に打ちひしがれ
日本に無事に帰る事ができるのかと不安な思いでいた事を思い出します
毎年この日が近づくと災害対策の大切さを再確認します
避難時に不便な事の断トツ1位はトイレだと聞きます
特に女性はトイレに時間もかかるようで待つのも大変だといいます
今では沢山の簡易トイレが販売されています
小さなテントの中に簡易便座をおけるようなものもあります
価格もそれ程高価ではないので一つ持っていてもいいですよね
私も買いましたが1万円以内で購入可能です
また食料は災害発生から1週間は自力で食べられるように工夫が必要
我が家では賞味期限が切れた乾物系はしばらく捨てずに持っています
水も以前は賞味期限が切れそうになると使い切っていたのですが
飲み水以外で使用出来るのでそのまま保存しています
卓上ガスコンロのガスボンベも常に予備を持つようにしています
最後に携帯スマホ用にソーラー充電器は絶対に必要ですね
情報を得るにはラジオもいいですがSNSが最速です
富山県は国内でも災害が非常に少ないという事で
富山に拠点を移す企業も増加中です
特に北陸新幹線が開通してからは交通利便の向上から
移転の増加に拍車がかかっています
地震や台風での風害水害河川氾濫が少ないのは安心です
とは言え日本列島もはや世界中どこで自然災害が起きるともわかりません
家族が1週間は生きられるような備えは必要ですね
今日のこの日は災害に向き合う日として
家族で話し合う事をオススメします
お気軽に『窪多』まで