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コロナでなくても地方創生
以前から地方創生に政府は力を入れていますが
今回のコロナでまた弾みがつきました
人口の減少が今後も続くと予想される日本では
コンパクトシティの構築と共に地方創生と
どういう意味?ばらすのまとめるの?となりそうですが(笑)
ばらした先でまとめる 私はそんなイメージで捉えています
自然災害の多い日本では今後リスク分散という意味合いでも
地方を大いに活用する必要があると思います
アメリカなども首都はワシントンDCですが
そこに全ての機能が集中しているわけではありません
日本も東京一極集中を早急に変えていかなければならない
田舎の人間が都会を目指して一旗揚げる!という時代はもう過去の事
リモートで全てが完結するわけではありませんが
簡略化できるものはいくつもあったのです
河野大臣が改革をハイスピードで進めておられるように
変えれるところは無数にあるのです
地方に若い世代が増えれば実は高齢者も暮らしやすい地域に変わるのです
これは日本という国土の狭い国だからこそ成し得る策なのかなとも思います
中国やアメリカはぱっと見華やかな最先端先進国のように感じますが
地方山間部に行けば日本より劣悪な環境であるのはみなさんご存知ですよね
広すぎて手が回らない その点日本はコンパクト十分に手が届く範囲です
どこに行ってもある程度平等な幸せがあるのが日本のいい所です
地方をもっと盛り上げて全ての国民に本当の幸せが訪れますように!
10月25日の富山県知事選挙に行きましょう!
若い人たちは自分たちの居場所を確保するために必ず参加して下さい!
将来を嘆いていても始まりません
未来は一人一人が創り上げていくものです!
と私自身いつも言い聞かせています(笑)
お気軽に『窪多』まで