持続化給付金不正受給詐欺が大変な問題になっています

ニュースでは大学生や若者の事件の取り扱いが多いですが

様々な人達が不正受給を行なっているようです

主婦サラリーマンそして経営者たち

そもそも持続化給付金やその他の助成金など全てにおいて

税金で賄われているということを忘れてはいけない

整備の抜け道的なものはどんなシステムにも探せばあるのでしょうが

そこをついた詐欺などもっての外ですし

いずれまた失われた税金を補わなければいけないということ

私達は肝に銘じておかなければいけない

経営者がこのような不正受給を受けた時点で

経営者としての資格は既にないです

前代未聞のコロナ禍で多くの人が先が見えない不安を抱えている中

企業のトップに立つものが詐欺とはあってはならない行為です

不正受給の自首が相次いでいるようですが

間違った行為は自ら正す勇気が必要です

この給付金が始まった頃にこのような行為が横行していると

陰の話で聞いてはいましたが

事実目の当たりにすると驚きを通り越して虚しさすら覚えます

次年度の決算時にどこまで税務署が踏み込むのか

真面目にやっているものが馬鹿を見るような世の中であっては

子供たちに示しがつきません

しっかりと調査をしてもらいたいものです