8月後半に新築に引っ越してから丸1ヶ月過ぎました

真夏日から今では気温も冷え込み肌寒いです

ですが家の中での服装はTシャツに短パン!?真夏と同じです

以前の家も高気密高断熱の家でしたが

今の家の気密の高さはその比ではないと感じます

24時間換気システムがその名の通り24時間作動しており

外気を取り込み内気をはき出してはいるのですが

家の中は適温に保たれています

吹き付けのウレタンフォームの断熱材も同じなのですが

新旧では違いがあるのか・・・

色々考えた結果!!!

新築と以前の家の大きな違いは窓の数窓の大きさ窓の断熱性

これしかない!

旧家は窓が多く開放的でそれはそれでよかった

窓の断熱は普通にペアガラス

最近の新築住宅では窓を少なくする人が多いのですが

我が家も極端に少なく小さくしました

そして窓はYKKAP断熱ガラスLow-E複層ガラスを取り入れました

これがきっとすごいのだと思います

室内の温度を保つには壁の断熱材も必要ですが

ほぼ窓から熱が出入りすると言われていますから

窓の少ない我が家は更に断熱が保たれているのでしょう

適温に保たれるのですからエアコンの稼働時間も少なくすみます

当然エアコンも最新のものが取り付けてありますから

消費電力も少なく電気料金が1万円以上下がりました

とは言え断熱性をあげたいからと新築するか!とはなりません

窓を2重サッシにするだけで断熱性は大幅にアップします

今ある窓にもう1枚窓をプラスするだけで簡単に施工できます

手軽に室内を暖かくしたい時には2重サッシをオススメします!

さて我が家の真冬はどうなるのか!今から楽しみです

Tシャツ短パンで過ごせていたらまた報告します(笑)