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中心地ではなく程よい田舎生活
都会から地方に移住するという流れが加速していますが
県内でも中心地から外れた地域に住みたい!
という若者世代が増えています
コロナ以前からもその傾向は始まっていたように感じてはいたのですが
コロナでそのカテゴリーが定着したと思います
富山県内の若者世代30代が希望する住居地域
家の近辺が田畑で5分程車を走らせれば商業施設がある
街の喧騒から遠ざかりはするものの生活は便利
地価が低いので若者世代でも手が出やすい
折角家を建てるのに50坪程度の土地面積では不満
庭で子供が遊べる家庭菜園もできるバーベキューを楽しむ
60~70坪欲しいが500万円くらいが上限
ありそうであまりないんですよね
中心地以外の価格の安い土地はほぼ市街化調整区域で
住宅を建設する事が困難な法律地帯なのです
しかし探せばない事もない!
土地の形状が変形型 前面道路が狭いなど難点はあれど
工夫次第では自分にとっては有効活用できる土地もあります
以前は大規模な分譲地に人気があったのですが
今は個人の考え方も幅広く多様になり他人と同じでなくても気にしない
そんなたくましい若者たちが増えてきています
未来は明るい!と前向きに!
家を持つことが生きる事にも前向きな意欲に繋がればいいと思いながら
今日も朝から富山市~高岡市を駆けずり回り頑張ります!
お気軽に『窪多』まで