「広告を打ちまくったり、DX化をどんどん進めても、効果がない」と、同業者仲間に相談されました。

広告宣伝費や、DX化もかかる経費は莫大、その割に契約に結び付かないのは、結論、自分自身に大問題があります。

弊社の広告宣伝費は抑えています。経費をおさえた分を、すべてお客様に還元するためです。

広告費は他社さんと比較しても10分の1~5分の1。超抑えていますが、お客様から相談件数はとても多いです。

どうやったらお客様の問い合わせが増えるか?経営者なら不安で相談したくなるわけですが、

専門家かどうかもわからない人、ただの大手営業マンに対策を聞いて、それらしい答えをもらって、それらしいこと実践してみたとしても、肝心のあなたは何かスキルアップしたの?ってことですよ。

広告を鵜呑みにして惹きつけられたお客様は、あなたを誇大広告通り神のように信じているわけです。その通りに仕事がこなせないとわかった時の落胆はひどく、神から転落、ただただ不信感しか残らない結果になります。

私はその逆で、お客様とお会いすると、「実際に会ったほうがすごくいい感じ」「知識の豊富さが他社さんと雲泥の差で驚き過ぎる」という評価を得られます。一度会うだけ、話すだけなのに大変な信用をいただけます。

そんな私との驚きの出会いを、みなさんが驚きのあまり友人や知人、家族に話すことで、すごくジワジワですが、地域に浸透していっています。

最近では、「すごく親切に相談にのってくれる不動産やさんだと聞きました」と、友人から聞いた、不動産会社から聞いた、リフォーム会社から聞いた、と電話をいただくことがめちゃくちゃ増えました。

信頼おける仕事ができてこそ、はじめて広告の意味が出てくるワケで、スキルなく広告だけ派手にしてもマイナスイメージが浸透するだけで、逆に負の効果を発揮するのです。


「専門家かどうかわからない人」と言いましたが、そんなのどうやって見極めたらいいの?ってことですが、まず誰のことでも、むやみに信用しないのが鉄則かもしれません笑。

これは実例ですが、住宅ローンの相談におとずれた金融機関での話。

「あなたの現状では住宅ローンを借りる事はできません。3年後、再度相談しに来てください。」

そういわれたそうです。お話を聞く限りでは、3年待ったほうがダメで、逆にその時なら借りる事ができたと、私は判断しました。

お客様にとって住宅ローンの専門家はあくまでも、お金を貸してくれる金融機関であって、不動産業者やハウスメーカーは2番手3番手の相談相手と思うのは普通に理解できます。

専門家じゃない金融機関担当者に当たってしまい、専門家だと信じていた人の言いつけを守り、真面目に3年待った結果、買いたかったマイホームが買えないことになってしまいました。

この時に取るべき行動は、あきらめずに数件相談したらよかった、ということです。

ただ、専門家として疑いようもない金融機関に、あなたは借りられないと言われてしまっては、どこに相談しても無理なんだろうと思い込んでしまうかもですね。

金融機関の担当者であっても、昨日配属された無知な人もいれば、長年いるからといっても仕事の出来ない人もいます。

何事も広告や、老舗感などに踊らされていてはダメなんです。

特に現代では、情報があふれすぎて、スキルの無い人を見つけにくい状況になっています。是非本物の専門家のアイビスホームに相談してみてくださいね!