ある取引中の、我が家の担当者さんが突然病に倒れました。

20代前半の大卒新入社員の彼。

そろそろ決済も近づいているのに、律儀な彼から、なんの連絡もない。

とりあえずこちらから電話を入れると、脳梗塞で倒れて寝たきりか、治る見込みがないとのこと。

小さい赤ちゃんだって、誰だって突然に病気にかかると理解はしているが、20代ではやっぱり驚き、「えーーーー!なんで!彼が?」と思わずにはいられません。


住宅ローンを借りる際に、もっとも気になる点が、借入て大丈夫か?返していけるか?です。

最近の住宅ローンは保険が組み込まれているので、この彼のように病気になったとしても、ローン返済免除がついていて安心です。

また、各金融機関では、様々なサービスがあり、もっと手厚く保障されたものもあります。借り入れは安心です。

ただ、ローン審査はハードルがあがるので、住宅ローンは一日でも若く健康なうちに借りるのが鉄則です。

住宅ローンは世の中で一番審査が厳しい借金。

風邪、コロナでも審査に落ちます。

もちろん治ってから申請すれば問題ないのですが、ちょっと重い病気になってしまうと、審査に通る病名でも金利が上乗せされたり、保証料をとられたり、条件がついてきます。

もったいないですよね。

とはいえ、金融機関は単なる金貸し。公共機関ではなく、利益をとことん追求する株式会社です。当然ですが、儲からない仕事はしません。

嫌なことに、世の中、強いものは永遠に優遇され、弱いものは常に足元を見られます。

私が、なぜこんなにも難問な住宅ローンを成立させられるかも、私が強者であって、金融機関から優遇されているからです。

私の仕事が確実なので、あらゆる面で優遇されています。

お悩みを抱えている方は、是非ご相談ください。