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コロナと不動産の今
コロナになってからセミナーや講習会がグッと減っていました
久しぶりに参加した実技講習
みなさん久しぶりの集いなのか出席率が良く(笑)
もちろんみなさんマスクに消毒完全防御での参加です
リモートで指導を受けながらの内装工実技練習
私には到底無理なものでしたが内装について理解が深まり
とても勉強になりました
コロナ後の住宅建築・不動産に関しても
実情や今後の見通しについても述べられましたが
予想通りといいますか既に感じているような内容でした
まずは都心で企業による賃貸テナント離れ
同時にアパートなどの解約も徐々に進んでいるようです
私の東京住みの友人知人の話ですが
大企業は2月から既に在宅勤務が始まり
年内は在宅が継続しそうだと言います
大企業は即地方に移転とはなりませんが
零細個人事業主さんは地方に拠点を移す流れが始まっています
家賃や生活費が高い都心に住む理由がないと気づき出した結果ですね
とは言え都心の需要がなくなったわけではなく
本社を置く必要がなくなったのかもしれませんね
中継地点としての役割に移行していくのか?
コロナの収束の時期によっては大きく変化するように思います
地方では他県から帰省・移住を拒む風潮もまだまだありますが
経済を考えるといつまでも県内移動だけしているわけにもいかず
そのような感情もいつかは落ち着くのかなと思っています
地方創生がコロナによって後押しされたような
なんとも複雑な事態ですが
しっかり感染予防を継続しながら未来に繋げていけたらと思います
しかし。。。山が売れ出しているとは
コロナは今までの常識が通用しないのはわかってきましたが
人々の前向きな思考 貪欲さは頼もしい限りですね
私も負けずにがんばりますよーー!
お気軽に『窪多』まで