近未来の生活
リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞された吉野彰氏
2019去年の話なんですね!もう随分前の事のように思えます
吉野さんが思い描く近未来とは何か?
気になりますね~~
現在も新たな開発に取り組んでおられる吉野さんとその仲間達
自動操縦車の実用化とそれに対応できる電池の開発
『全個体電池』を現在開発中だそうです それを搭載して
5年後の2025には自動車が操縦無しで勝手に動いて迎えに来てくれる
10年後2030以降には予約すれば自動車が迎えにきてくれて運んでくれる
自動車を足として個人が所有する事がなくなる!!
そんな未来を創造し全個体電池の更なる開発に力を注いでおられます
単に楽するための未来ではなく これによって移動の不便がなくなる
山間部や公共機関の乗り物が少ない地方などは便利になります
今問題になっている高齢者の交通死亡事故がなくなります
こんな未来が10年後に本当にやってくるとしたら技術革新は凄まじいものですね
そして72歳の吉野さんが自身の夢をかなえるために今も努力されている事に
ひたすら頭が下がる思いです
自分の思いを貫く事の大切さを改めて思い知らせてくれます
吉野さんが今若者たちに伝えたいメッセージとして
『創造と挑戦』
不可能を可能にする どこかのスローガンで良く見聞きする言葉ですが
誰もがそれ絶対に不可能だよ~~という事こそが正解で
それを可能にする取り組みを諦めずに想像して解決に導くことが大事
私も無理無理~という否定的な答えは極力避けて
なんとか思いを実現する方法はないものか?と常に考える事を続けています
不動産の仕事の中でも法律的に無理な事はたくさんあります
今無理であっても1年後無理でなくなるかもしれないし
法に触れずに回避できる方法があるかもしれません
これからも諦めず考える事を止めずにチャレンジ精神でお客様に喜びを
伝えていきたい!とまた強く思いました
やる気MAX!みなさんも前向きに頑張りましょう!
お気軽に『窪多』まで