コロナ危機管理
コロナとの共生が避けられないとなれば
家に求めるものが多くなりますね
土地を持っていたらいいのでしょうか
『ロング・ラブレター~漂流教室~』
災害 避難生活など危機的状況になるといつもこのドラマを思い出します
学校校舎ごとタイムスリップしてしまう話
そこは食料も水もない砂漠で学校に備蓄されたものの奪い合いや
喧嘩 病気 死 様々な困難に立ち向かいどう生きればいいのか
常に考えなければいけない過酷なドラマでした
このドラマでも砂漠の中で草を植えていたような記憶があります
何もないので種も大事なんです
今私たちの置かれた状況はそこまでひっ迫したものではありませんが
ある日突然全てが変わったという点は同じだなと思います
そんな時でも人間は生きているんです なかなか死ねません
やっぱり人間は死ぬことを選ばないんだなと思います
常日頃『いつ死んでもいいわ~』などと言っていても死が目の前に来ると
怖くて死にたくないものなんですね
子供が小さい時 月1くらいはキャンプか庭でBBQをしていたのですが
キャンプ道具は捨てられません 万が一に備えて物置に保管してあります
地震災害に備えて多少の食糧備蓄はしていますが『種』も加えておこうか...
どれだけ生きていたいんだ~~(笑)と言われそうですが
先日子供らに確認しておいたんです
もしコロナで重症になったらどんな対処を望むか?
おもしろかったのは長男です
地球上の最後の一人になるまで生きるそうです(笑)
クスリの投与はもちろんの事 徹底して治療に当たらなくてはなりません!
他はクスリまでは投与して~~といった感じでした
重症化すると家族の判断に委ねられる事になるようですから確認は必須
出来る限り個人を尊重してあげたいものです
生きるためにテントを張るにも種をまくにも土地があればOKです
以前住んでいた家の庭は坪数でいうと多分20坪ほどで
タープやテントを張っていました
簡易テントならもっと狭い土地でも設置できますよね
緊急時の備えにも変化がありそうですね
不動産業者ですが 家 土地ってなんでこんなに高いんだ!!
と言いたくなります(笑)
せめて今の半額くらいになればいいのに(笑)
経済とは本当に難しいものですね
それでは今日は懐かしのビリー隊長の動画でなまった身体にカツを入れて!
と言っても私が選ぶ動画です めちゃくちゃ楽です(笑)
お気軽に『窪多』まで