投資好きな人のマイホーム選び
昨今では日本経済の先行き不安から
『FIRE』経済的な自立をして早期リタイアを目指す方が増加中
コロナ禍が後押しした面もあり現役世代での『投資家』も増えました
昭和世代はバブル期の投資家の悲惨な末路を見てきただけに
投資は怖いものとイメージがついているのでは?
私も漏れずに大損した過去を持っています笑
投資家や預金大好きな方はどんなマイホームを買っているか
マイホーム=仕入です
商売に例えると仕入れは安いに越したことは無い
株でも底値を狙うようにマイホームも底値を狙います
自分の趣味嗜好などは二の次三の次です笑
デザインなんか無視です笑
トータルで見てほぼ良ければ買いです
自分軸ではなく多くの方が物件をどう見るか
将来売るにつけ貸すにつけポイントを押さえて購入します
私の例ですが
『郊外』 に貸家を所有しています築年数は30年近く
『郊外』ですが家賃は高値追求10万円/月です
何でもそうですが物事は需要と供給で成り立っています
郊外でも高値で乗り切りました
賃貸募集をした際には5組の入居希望があったのは驚きでしたけどね笑
『郊外』でも10万も月に入ってくるのか!と短絡的に考えてはダメ
郊外+α な借りたいポイントがあるからこそですからね!
また次も私の例ですが笑
結婚してから3度引っ越しをしました
実はここまで引っ越すことは想定していませんでした
引っ越すことに不安がないので気軽に引っ越すファミリーなんですが笑
私のように予想外な引っ越しは誰にでも発生するのです
マイホームを購入する際は一生この地でがんばるぞ!と思うのですが
離婚や親の介護、子供が原因、転勤…原因は様々です
そんな時にも売りやすかったり貸しやすかったりすると
マイホームは資産財産として十分活躍してくれます
そうなると投資家でなくてもマイホームは不動産ではなく動産と言えますね
そんな事言われても…とか思うかもしれませんが
あなたもいつか引っ越しが迫られるかもしれませんよ
昨年は先を見越してのご購入がとても多かったのもうなづけます
特に2度目以降のご購入の方はマイホームにそれほどの期待はなく笑
物件選びも素早いです
先ずは安さ、次に立地、次に構造、最期に使い勝手を優先されます
投資している感なく いざという時は資産として運用も可能
マイホームとして十分堪能したあとは投資に回す
そんなマイホームは最強じゃないですか!
令和の時代はマイホームにあまりお金をかけない
そういう選択も根付いてきたのかな?と感じています
お気軽に『窪多』まで