かったっぱしから売れて買う家がない
日本ではコロナが下火になってはいますが
世界を見ればまだまだ収束とは程遠く
その流れで今後日本も第6波がくるかもしれない
世界経済は繋がっていますから日本でコロナが下火だからといって
元通り生活は安心とは言えない中にいます
コロナ始まった当初は先が全く見えず
多くの企業はどう戦略を立てるべきか悩んでいました
住宅関連も同様で当初は家を建てても売れないだろうと
特に建売メーカーは新規の建築を抑えていました
ところがユーザーの心理は逆でした
マンションも戸建ても売れに売れて供給が追い付かない状況になっています
それに加えて半導体不足、資材の不足、労働力の不足
家が欲しいのに買えない状態になっているのです
当然価格は高騰しています
これは関東圏での今の現実です
富山県内の家はどう?まだたんまりあります笑
しかしながら、いつも始まりは都会から...
バブルがはじけた時も都会と地方での実態に大きな差がありました
遅れて地方にも打撃が現れましたが
今回はどうだろう?25年以上前の情報をあてにしていてもダメです
何と言ってもIT社会 すべてが25年前よりも高速で進んでいます
地方だからといってウカウカしていてはダメです
もしかして半導体や資材不足は今後しばらく続くのかもしれません
現に地元のハウスメーカーさんや工務店さんでは材料不足で値上げが必須
コロナ以前よりも価格がえらく上がったなと私自身感じています
ますますマイホームは夢でしか見られない!???
弊社で販売しています建売住宅は大手ハウスメーカーだからか
今のところ異常な工期の遅れや値上げはみられません
ですが今後はどうなるか神のみぞ知る...です
資材を関東圏にとられるかも?
色々考えてしまいますね...
県内では今後もどんどん建築を予定しています
興味のある方はどうぞお問合せください!
お待ちしております\(^o^)/
お気軽に『窪多』まで